投稿日: Dec 15, 2017
本日から、タグを割り当てて Amazon AppStream 2.0 イメージビルダー、イメージ、フリート、およびスタックを管理および追跡できます。AWS では、タグ形式で AWS のリソースにメタデータを割り当てることができます。
タグを使用して AppStream 2.0 のリソースを分類できるため、簡単にそれらの用途を識別してそれに従いコストを追跡できます。たとえば、特定の部門、プロジェクトアプリケーション、ベンダー、ユースケースで使用するすべてのリソースを識別するためにタグを使用できます。こうすることで、AWS コストエクスプローラーを使用して傾向を識別し、コスト要因を特定して、アカウント内の異常を検出できます。
AppStream 2.0 管理コンソール、コマンドラインインターフェイス、または API を使用して、タグを割り当て、削除、またはリスト表示できます。タグにはキーとそれに対応する値があり、AppStream 2.0 リソースごとに最大 50 個のタグを割り当てることができます。
この機能は、AppStream 2.0 が提供されているすべての AWS リージョンですぐに使用できます。AppStream 2.0 でタグを使用する方法の詳細については、AppStream 2.0 リソースのタグ付けを参照してください。また一般的なベストプラクティスについては AWS タグ付け戦略を参照してください。AppStream 2.0 は従量課金制です。詳細については、Amazon AppStream 2.0 の料金表を参照してください。また、サンプルアプリケーションをお試しください。