投稿日: Mar 8, 2018
本日より、AWS マネージド Microsoft AD としても知られる AWS Directory Service for Microsoft Active Directory でマネージドディレクトリの管理用の許可をこれまでより簡単に管理できるようになります。既存の Microsoft Active Directory (AD) のユーザーを AWS マネージド Microsoft AD の新しい AWS 委任 AD セキュリティグループに追加することで、既存の AD ユーザーに管理許可を付与できるようになりました。
既存の Microsoft AD ユーザーを使用する AWS マネージド Microsoft AD の管理強化により管理者は既存の Microsoft AD 認証情報を使用してマネージドディレクトリにサインインし、ユーザーの追加、きめ細やかなパスワードポリシーの作成、Microsoft エンタープライズ証明機関の有効化など、管理タスクを実行できるようになります。
新しい AWS マネージド Microsoft AD の委任グループは、AWS マネージド Microsoft AD が提供されている AWS リージョンの全てで利用できます。