投稿日: Aug 7, 2018
Amazon Redshift により、作成したクエリで、宣言された直後に同じクエリ内で列のエイリアスを参照できるようになり、複雑な SQL クエリの読みやすさが改善されました。
リテラル列のエイリアス参照向けサポートにより、SELECT リスト内の同じ表現を繰り返すことなくクエリを作成できるようになります。例えば、エイリアスを「probability」と定義して、同じ SELECT ステートメント内で使用できます。
select clicks / impressions as probability, round(100 * probability, 1) as percentage from raw_data;
リテラル列のエイリアス参照の使用方法に関する詳細情報はドキュメントをご覧ください。利用可能なリージョンについては、製品およびサービス一覧 (リージョン別) を参照してください。