投稿日: Sep 26, 2018
本日より、AWS IoT Analytics が AWS アジアパシフィック (東京) リージョンで利用可能になりました。これは AWS IoT Analytics がご利用いただける、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルラインド) の AWS リージョンに次ぐ 5 つ目のリージョンとなります。AWS IoT Analytics はフルマネージド型のサービスで、高度な分析を大量の IoT データに容易に実行、オペレーション化できます。このサービスは Amazon Kinesis、S3、またはサードパーティーツールからのデータを BatchPutMessage API を用いて受け取ることができ、AWS IoT Core で完全に管理されていますので、データ収集を容易にして、分析を開始できます。アジアパシフィックでは 2018 年 8 月から AWS IoT Analytics を利用でき、これにはカスタムコンテナ統合、連続的分析、カスタム化可能時間ウィンドウなどが含まれます。使用開始する、または料金の詳細を確認するには、AWS IoT Analytics コンソールにログインし、AWS IoT Analytics 製品ページとドキュメントを参照してください。