投稿日: Nov 13, 2018

AWS CloudFormation では、CloudFormation 以外 (AWS マネジメントコンソール、CLI、SDK) を使用してスタックのリソースに設定変更が行われた場合、そうした変更を検出できるようになりました。変動とは、CloudFormation テンプレートで定義されたスタックのリソースに対する期待設定値と、対応する CloudFormation のスタックのリソースにおける実際の設定値との間に存在する差異を指します。変動検出により、CloudFormation のスタックをより効果的に管理し、リソース設定の整合性を確保することができます。変動検出の詳細については、AWS ブログを参照してください。

変動検出は、次のリージョンで利用できます。米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、カナダ (中部)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ)。

変動検出 および変動検出をサポートするリソースタイプについての詳細は、ドキュメントページを参照してください。