投稿日: Nov 8, 2018
AWS Elemental MediaLive を使用することで、ライブチャネルをあらかじめ設定された入力間で切り替えることができます。つまり、実行中のチャネルに割り当てられた入力は、定義されたスケジュールに従って変更できます。スケジュールは AWS マネジメントコンソール もしくは API で作成できます。詳細については、入力切替のドキュメントをご覧ください。
AWS Elemental MediaLive は、ブロードキャスト級のライブ動画処理サービスです。このサービスではインターネットに接続されたデバイスに放送、ストリーミング配信される高品質動画の制作ができます。
AWS Elemental MediaLive は、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、南米 (サンパウロ) の各リージョンで利用可能です。
このサービスは単独で機能することも、クラウドベースの動画ワークフローの基盤となるサービスファミリーで、動画の作成、パッケージ化および配信に必要な機能を提供する AWS Elemental メディアサービスの一部として機能することもできます。詳細については、aws.amazon.com/medialive をご覧ください。