投稿日: Feb 12, 2019
本日、Amazon Kinesis Data Firehose がカスタム Amazon S3 プレフィックスのサポートを発表しました。これによりデータ配信向けの S3 パスの設定がより柔軟になります。 この新しい機能により、お客様は ETL (抽出、変換、ロード) ワークフローを簡素化および高速化し、データパーティションを有効にしてクエリパフォーマンスを向上させることができます。
Apache Hive フォーマット、および Java の DateTimeFormatter クラスにサポートされたタイムスタンプフォーマットを使用して、Amazon S3 プレフィックスをカスタマイズできるようになりました。
Amazon Kinesis Data Firehose が利用可能な全リージョンの一覧については、AWS リージョンテーブルを参照してください。