投稿日: Feb 26, 2019
AWS Elemental MediaStore コンテナ用のアクセスログを生成できるようになりました。これらのログは Amazon CloudWatch で利用可能で、コンテナに保管されたすべてのオブジェクトに対するリクエストの詳細な可視性を提供します。これは、トラブルシューティングに役立ち、ログを分析システムまたはログ処理ツールに供給することにより詳細な分析を可能にします。ログは、PutObject、GetObject、DescribeObject、DeleteObject、および ListItems リクエストを記録します。アクセスログを有効にする方法はこちらをご覧ください。
AWS Elemental MediaStore は、ライブストリーミングのメディアに必要な高パフォーマンス、予測可能な低レイテンシー、および即時整合性を AWS のセキュリティおよび耐久性と組み合わせて提供する動画発信およびストレージサービスです。MediaStore は、パススルーおよび低レイテンシーセグメントの動画コンテンツ配信を従量制料金によって安価で実現する方法を提供します。
本サービスは単独でも、クラウドベースの動画ワークフローの基盤となるサービスファミリーである AWS Elemental メディアサービス の一部としても機能するとともに、動画の伝送、作成、パッケージ化、および配信に必要な機能をお客様に提供します。
AWS Elemental MediaStore は、米国東部 (バージニア)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド) の各リージョンで利用可能です。