投稿日: Jul 28, 2023

本日、Amazon Web Services は、Elastic Kubernetes Service で実行されている Kubernetes クラスターに Amazon CodeCatalyst ワークフローからデプロイできるようになったことを発表しました。ワークフローとは、継続的インテグレーションと継続的デリバリー (CI/CD) システムの一部としてコードをビルド、テスト、デプロイする方法を記述する自動化された手順のことです。ワークフローでは、ワークフローの実行中に行う一連のステップ、つまりアクションを定義します。今回のリリースにより、[Deploy to Kubernetes cluster] (Kubernetes クラスターにデプロイ) アクションをワークフローに追加できるようになったことで、シンプルかつ反復可能なプロセスを使用して、EKS で実行されている Kubernetes クラスターに更新をデプロイできるようになりました。

Amazon CodeCatalyst は、チームが作業の計画、コードの共同作業、アプリケーションの構築、テスト、デプロイを行うための 1 つの場所を提供します。[Deploy to Kubernetes cluster] (Kubernetes クラスターにデプロイ) アクションを使用すると、EKS で実行されているアプリケーションで CodeCatalyst を簡単に使用できるようになります。詳細については、Amazon CodeCatalyst ユーザーガイドの Kubernetes クラスターへのデプロイに関するドキュメントチュートリアルを参照してください。