投稿日: Jul 27, 2023
本日、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) により、タスク定義ワークフローのコンソールエクスペリエンスが強化されました。お客様は、単一ページのレイアウトを使用して、新しいタスク定義や変更したタスク定義を作成し、さらにコンテナログルーティング、FireLens、コンテナヘルスチェックなどの機能を設定できるようになりました。
お客様は、Amazon ECS タスク定義をアプリケーションのブループリントとして使用し、コンテナの詳細、ストレージの要件、そのほかの設定パラメータを記述します。新しいエクスペリエンスでは、お客様はログルーティング、ヘルスチェック、エントリポイントコマンドなど、コンテナレベルのタスク定義パラメータを Amazon ECS コンソールで設定できます。Amazon ECS コンソールの一貫したエクスペリエンスを使用して、新しいタスク定義や変更したタスク定義を作成できるようになりました。新しいエクスペリエンスでは、Amazon EC2 および AWS Fargate と互換性のあるタスク定義リビジョンが作成できます。ECS Anywhere と互換性のあるタスク定義の作成には、Amazon ECS コンソールのタスク定義 JSON エディタが使用できます。
新しいエクスペリエンスはすべての AWS リージョンで利用できます。新しいエクスペリエンスには Amazon ECS コンソールからアクセスできます。