投稿日: Jul 20, 2023
Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) を使用してモバイルプッシュ通知を送信するお客様がアプリケーションをホストできる AWS リージョンに、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (大阪)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ミラノ)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、中東 (バーレーン)、中東 (UAE)、米国東部 (オハイオ) の 12 のリージョンが追加されました。
Amazon SNS では、サポートされているいずれかのプッシュ通知サービス (Amazon Device Messaging (ADM)、iOS および Mac OS X 向け Apple Push Notification Service (APNs)、Baidu Cloud Push (Baidu)、Android デバイスに対する Firebase Cloud Messaging (FCM)、Windows Phone 用 Microsoft プッシュ通知サービス (MPNS)、Windows プッシュ通知サービス (WNS)) を使用してお客様に代わってモバイルデバイスやデスクトップにモバイルプッシュ通知を送信できます。お客様は Amazon SNS を使用することにより、1 つのエンドポイントにメッセージを直接送信したり、送信先タイプ別にプラットフォーム固有のメッセージを送信したり、トピックにサブスクライブしてからそのトピックにメッセージを送信することによって 1 度に複数のエンドポイントにメッセージを送信したりできます。
今回の拡張により、Amazon SNS は 24 のリージョンからモバイルプッシュ通知を送信できるようになりました。モバイルプッシュ通知を送信できるリージョンの全リストについては、Amazon SNS デベロッパーガイドのサポートされているリージョンと国を参照してください。
使用を開始するには、以下のリソースを参照してください。
- モバイルプッシュアプリをセットアップし、初めてモバイルプッシュ通知を送信する方法については、Amazon SNS デベロッパーガイドをご覧ください。
- iOS アプリのトークンベース認証を有効にする方法については、AWS コンピューティングブログをご覧ください。