投稿日: Aug 9, 2023
Amazon QuickSight では、SaaS アプリケーションを Amazon QuickSight の埋め込みダッシュボードやビジュアルと統合するのに役立つ埋め込みコールバックアクションがサポートされるようになりました。コールバックアクションを使用してカスタムワークフローやビジネスロジックを構築すると、ユーザーがアプリケーションから即座にアクションを実行できます。開発者は Embedding SDK を使用してデータポイントのコールバック (円グラフのスライス、棒グラフの棒など) に登録できるようになりました。その結果、そのデータポイントに関する情報 (スライスの値など) をアプリケーションの他の部分またはワークフロー内の他のサービスに渡すことができます。埋め込みワークフローの詳細については、こちらをクリックしてください。
埋め込みコールバックアクションは Amazon QuickSight Enterprise Edition でのみご利用いただけます。対応している AWS リージョンは、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、カナダ、サンパウロ、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)、AWS GovCloud (米国西部) です。