投稿日: Oct 11, 2023
本日、「アタッチされた EBS のステータスチェック」という新しい Amazon CloudWatch メトリクスをリリースしました。このメトリクスは、EC2 インスタンスにアタッチされた 1 つ以上の Amazon EBS ボリュームがアクセス可能で I/O オペレーションを実行可能かどうかをモニタリングできます。この新しいメトリクスにより、Amazon EC2 インスタンスで実行されているアプリケーションのパフォーマンスに影響を与える可能性のある EBS での障害を迅速に検出して対応できるようになりました。
「アタッチされた EBS のステータスチェック」メトリクスは、CloudWatch アラームを使用してモニタリングできます。このメトリクスは、デフォルトでは 1 分間隔で追加料金なしで利用できます。また、AWS GovCloud (米国) リージョンを含むすべての商用 AWS リージョンにおいてすべての EC2 Nitro インスタンスでサポートされています。「アタッチされた EBS のステータスチェック」CloudWatch メトリクスの詳細については、Status checks for your instances をご覧ください。