投稿日: Nov 27, 2023
本日、AWS は Amazon CodeCatalyst でのカスタムブループリントのサポートを発表しました。これにより、チームはアプリケーションコード、ワークフロー、インフラストラクチャのベストプラクティスを定義できるようになります。お客様は、カスタムブループリントをご自分の CodeCatalyst スペースに公開し、それらを使用して CodeCatalyst プロジェクトを作成したり、ブループリントを使用して既存の CodeCatalyst プロジェクトに標準を適用したりできます。CodeCatalyst のカスタムブループリントは、すべてのエンタープライズ階層スペースでご利用いただけます。
カスタムブループリントを使用して、ワークフロー定義やアプリケーションコードなど、CodeCatalyst プロジェクトのさまざまな側面を定義することができます。カスタムブループリントを使用して新しいプロジェクトを作成したり、既存のプロジェクトに適用したりすると、ブループリントへのあらゆる変更がプルリクエストの更新としてそれらのプロジェクトで利用できるようになります。これにより、プロジェクトの設定にかかるオーバーヘッドが減り、プロジェクト全体でベストプラクティスが最新の状態に保たれます。スペース管理者とパワーユーザーは、CodeCatalyst スペース全体でどのプロジェクトがブループリントを使用しているかについての詳細を確認できるため、プロジェクト全体で標準がどのように適用されているかを把握できます。
詳細については、Amazon CodeCatalyst でのカスタムブループリントの使用について参照するか、詳細なブログを確認するか、CodeCatalyst ウェブページをご覧ください。