投稿日: Nov 17, 2023

Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) が AWS GovCloud (米国東部) リージョンでご利用いただけるようになり、Amazon DocumentDB を利用できるリージョンのリストに追加されました。AWS GovCloud (米国) リージョンは隔離された AWS リージョンで、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計されたものです。

Amazon DocumentDB は、フルマネージド型のネイティブ JSON データベースであり、インフラストラクチャを管理しなくても、あらゆる規模で、重要なドキュメントワークロードをシンプルにコスト効率よく運用できます。Amazon DocumentDB は、ミッションクリティカルな MongoDB のワークロードを運用するときに必要なスケーラビリティ、および耐久性を提供するように設計されています。アプリケーションに影響を与えることなく、ストレージが 128 TiB まで自動的にスケールアップします。さらに、Amazon DocumentDB は、AWS Database Migration Service (DMS)、Amazon CloudWatch、AWS CloudTrail、AWS Lambda、AWS Backup などとネイティブに統合されています。Amazon DocumentDB は 1 秒あたり数百万のリクエストをサポートし、アプリケーションのダウンタイムなしで 15 個の低レイテンシーのリードレプリカまで数分でスケールアウトできます。

Amazon DocumentDB の詳細については、Amazon DocumentDB の製品ページ料金ページ、およびドキュメントをご覧ください。

Amazon DocumentDB クラスターは、AWS マネジメントコンソールAWS コマンドラインインターフェイス (CLI)、SDK から作成できます。