投稿日: Nov 15, 2023
Amazon RDS for SQL Server が Microsoft SQL Server 2022 CU9 の Express、Web、Standard、および Enterprise の各エディションに対応するようになりました。Amazon RDS for SQL Server DB インスタンスで、クエリストアの機能強化、パラメータに依存するプランの最適化、SQL Server Ledger などの SQL Server 2022 の機能を利用できるようになりました。
SQL Server 2022 CU9 の詳細については、Microsoft のリリースノートを参照してください。
新しい Amazon RDS for SQL Server 2022 DB インスタンスを作成するには、AWS マネジメントコンソールの「Launch DB Instance」ウィザードを使用し、SQL Server を選択して、[DB Engine Version] (DB エンジンバージョン) として「16.00.4085.2.v1」を選択します。SQL Server 2022 は、AWS の商用リージョンにおいて、Amazon RDS で利用できるようになりました。
Amazon RDS for SQL Server を使用すれば、クラウドでの SQL Server デプロイのセットアップ、運用、スケールを簡単に行うことができます。料金の詳細や利用できるリージョンについては、Amazon RDS for SQL Server の料金を参照してください。