投稿日: Nov 14, 2023
Amazon WorkSpaces は、ユーザーが WorkSpaces クライアントを使用しているときに発生する可能性のある問題のトラブルシューティングに役立つセルフサービスの診断ログアップロード機能を Windows、Mac、Linux、Web Access でリリースします。WorkSpaces (AWS) に送信されるログファイルには、デバイスと AWS ネットワークへの接続に関する情報が含まれています。これらは WorkSpaces (AWS) が問題を迅速にトラブルシューティングして解決するのに役立ちます。ユーザーのためにログの自動アップロードを有効にしたり、ユーザー自身でログの自動アップロードを有効にするようしたりして、これらのファイルが WorkSpaces (AWS) に自動的に送信されるようにできます。WorkSpaces ストリーミングセッションの前または最中に、診断ログのアップロードを有効にできます。
セルフサービスの診断ログアップロード機能は、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)、南米 (サンパウロ)、南アフリカ (ケープタウン) で利用できるようになりました。
診断ログのアップロードは追加料金なしで使用することができ、自動的に有効になります。詳細については、WorkSpaces 診断ログのアップロードに関するページをご覧ください。