投稿日: Nov 2, 2023

本日、AWS AppFabric は、新しく GitHub と ServiceNow という 2 つの Software as a Service (SaaS) アプリケーションのサポートを発表しました。本日より、IT 管理者とセキュリティアナリストは AWS AppFabric を使用して、これらの 2 つのアプリケーションからエンリッチ化および正規化された SaaS 監査ログを集約したり、各アプリケーションのエンドユーザーアクセスを監査したりすることができます。今回のリリースにより、組織全体で使用されている AWS AppFabric サポートアプリケーションが拡張されます。

AWS AppFabric は、SaaS (Software-as-a-Service) アプリケーションを Amazon Security Lake、Logz.io、Netskope、NetWitness、Rapid7、Splunk などのセキュリティツールにすばやく接続するノーコードサービスです。AppFabric を使用すると、IT チームとセキュリティチームは、主要なセキュリティツールにアクセスできる中央リポジトリにログデータを集約して正規化することで、アプリケーションをより簡単に管理および保護できます。また、従業員は近く発表予定の生成系人工知能 (AI) を使用して日常のタスクをより迅速に完了できるようになります。本日の GitHub と ServiceNow の発表に伴い、IT およびセキュリティアナリストは、アプリケーション固有の API 統合を管理することなく、さらに 2 つのアプリケーションの SaaS セキュリティ体制を改善できるようになりました。

AWS AppFabric は、米国東部 (バージニア北部)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (アイルランド) の AWS リージョンで一般提供されています。

詳細については、AWS AppFabric にアクセスしてください。