投稿日: Nov 13, 2023

AWS Compute Optimizer は、第 4 世代 AMD EPYC プロセッサ (コードネーム Genoa) を搭載した最新世代の C7a および R7a Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンスタイプでの推奨をサポートするようになりました。さらに、AWS Compute Optimizer はアジアパシフィック (ジャカルタ)、中東 (UAE)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (スペイン)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、イスラエル (テルアビブ) で一般提供されるようになりました。 

AWS Compute Optimizer は、使用率データに基づいて、4 種類の AWS リソース (Amazon EC2 インスタンスタイプ、Amazon Elastic Block Store (EBS) ボリューム、AWS Lambda 関数、AWS Fargate で実行される Amazon Elastic Container Services (ECS)) について、最適な設定を選択できるようサポートします。現在、660 個の EC2 インスタンスタイプをサポートし、32 の AWS リージョンで利用可能になった AWS Compute Optimizer は、お客様がさらなるコストとパフォーマンスの最適化の機会を見つけるのに役立ちます。

AWS マネジメントコンソール、AWS CLI、または AWS SDK から AWS Compute Optimizer の使用を開始できます。AWS Compute Optimizer の詳細については、ホームページおよびユーザーガイドをご確認ください。