投稿日: Nov 7, 2023
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Database Activity Streams は、データベースからイベントをキャプチャして暗号化し、アカウント内の Amazon Kinesis データストリームにレコードをアップロードします。デフォルトの動作では、Database Activity Streams が起動時にプロビジョンドモードで Kinesis データストリームを作成します。本日より、Database Activity Streams を有効にすると、プロビジョンドモードではなくオンデマンドモードで Kinesis データストリームが作成されます。この変更は、Database Activity Streams を新しく有効化する場合にのみ適用されます。これは既存の Kinesis データストリームには影響しません。オンデマンドモードからプロビジョンドモードに移行する場合は、Kinesis Console または API を使用して行うことができます。
Database Activity Streams 上に構築されたソリューションによって、内部および外部の脅威からデータベースを保護できます。データベースアクティビティの収集、送信、保存、処理はデータベース外で管理されるため、データベースユーザーおよび管理者から独立したアクセスコントロールが提供されます。
Amazon RDS Database Activity Streams が提供されているリージョンの一覧は、AWS リージョンを参照してください。Database Activity Streams の詳細については、Amazon RDS セキュリティページをご覧ください。また、Amazon RDS のサポートについてはこちらのドキュメントのページを、Amazon Aurora についてはこちらのドキュメントのページをご覧ください。