投稿日: Nov 17, 2023
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for SQL Server では、お客様がインスタンスを作成する際に独自の SQL Server Developer エディションのインストールメディアを提供することで、SQL Server Developer エディションを使用できるようになりました。Developer エディションを利用すると、Amazon RDS Custom for SQL Server による開発やテストにかかるコストを削減できます。Amazon RDS Custom は、基盤となるオペレーティングシステムとデータベース環境をカスタマイズできるマネージドデータベースサービスです。RDS Custom for SQL Server の機能には、マルチ AZ 配置や Bring-Your-Own-Media を使用した BYOL などがあります。
Developer エディションを使用して RDS Custom for SQL Server を開始するには、このブログでステップバイステップガイドを参照するか、AWS ドキュメントを参照してください。Amazon RDS Custom for SQL Server は、米国東部 (オハイオ、バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、ストックホルム)、南米 (サンパウロ) の AWS リージョンでご利用いただけます。