投稿日: Nov 6, 2023
本日、アジアパシフィック (ハイデラバード) で VMware Cloud on AWS が利用可能になったことを発表いたします。このリージョンの追加により、VMware Cloud on AWS の可用性が世界の 26 のリージョンに拡大し、より多くのお客様がクラウドへの移行を加速できるようになります。
VMware Cloud on AWS は、コンピューティング、ネットワーキング、ストレージの機能をシームレスに統合する共同開発ソリューションであり、VMware と AWS の両方が提供する専用のメンテナンス、サポート、運用を活用できます。お客様は AWS クラウドのスケーラビリティ、費用対効果を活用しながら、オンプレミス環境とクラウド環境全体で使い慣れた VMware のツール、スキルセット、ガバナンスを活用できます。AWS は、vSphere ベースのワークロードすべてに対応した、VMware 推奨パブリッククラウドパートナーです。また、ESXi、vCenter、NSX、vSAN を含む VMware スタック全体を、追加のストレージオプションとともに導入することもできると同時に、200 を超えるネイティブ AWS サービスを利用できます。このようにハイデラバードで新たに利用可能になったことにより、お客様はあらゆる AWS データセンターのスケールメリットと持続可能性を活用できます。
この新サービスは、AWS と VMware の両方、および両社のそれぞれのパートナーを通じて購入できます。VMware Cloud on AWS の詳細については、当社のページをご覧になるか、AWS の営業担当者にお問い合わせください。