投稿日: Dec 22, 2023

Amazon Connect エージェントワークスペースで、対応中の問い合わせの情報 (顧客の電話番号など) を使用して、データを自動的に検索したり、サードパーティアプリケーションで特定のアクションを実行したりできるようになりました。例えば、問い合わせがあった際に、エージェントは手動で検索を行わなくても、サードパーティのエージェントワークスペースアプリケーションで現在対応中の顧客の注文リストを確認できます。この機能により、データ入力を自動化してミスを減らし、平均処理時間を短縮し、顧客満足度を向上させることができます。

サードパーティアプリケーションのプレビューは、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン) の AWS リージョンでご利用いただけます。

サードパーティアプリケーションを構築する方法については、デベロッパーガイドをご覧ください。コンタクトセンターにサードパーティアプリケーションを追加するには、管理者ガイドをご覧ください。