投稿日: Dec 21, 2023

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL、MySQL、MariaDB は、アジアパシフィック (ジャカルタ、大阪) および欧州 (ストックホルム) リージョンで AWS Graviton2 ベースの M6gD データベースインスタンスのサポートを開始しました。また、アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで R6gd データベースインスタンスのサポートを開始しました。

このリージョンの拡大により、米国東部 (オハイオ、バージニア北部)、米国西部 (北カリフォルニア、オレゴン)、アジアパシフィック (ジャカルタ、ムンバイ、大阪、シンガポール、シドニー、東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、パリ、ストックホルム) の 16 リージョンで、M6gd および R6gd データベースインスタンスが Amazon RDS for PostgreSQL、MySQL、MariaDB でご利用いただけるようになります。料金および利用可能なリージョンの一覧については、Amazon RDS の料金ページを参照してください。

M6gd および R6gd データベースインスタンスは、Amazon RDS for PostgreSQL のバージョン 16.1 以降、15.2 以降、14.5 以降、13.4 以降で利用できます。M6gd および R6gd データベースインスタンスは、Amazon RDS for MySQL のバージョン 8.0.28 以降、Amazon RDS for MariaDB のバージョン 10.11.4 以降、10.6.7 以降、10.5.16 以降、10.4.25 以降でも利用できます。Amazon RDS マネジメントコンソールを使用してフルマネージド型の M6gd または R6gd データベースインスタンスを作成することから始めましょう。詳細については、Amazon RDS ユーザーガイドを参照してください。