投稿日: Dec 19, 2023

本日、AWS AppFabric は、新たに 7 つの Software-as-a-Service (SaaS) アプリケーション (Atlassian Confluence、Genesys Cloud、HubSpot、OneLogin by One Identity、PagerDuty、Ping Identity、および Barracuda XDR) のサポートを発表しました。本日より、IT 管理者とセキュリティアナリストは AWS AppFabric を使用して、合計で 20 個のアプリケーションからエンリッチ化および正規化された SaaS 監査ログを集約したり、各アプリケーションのエンドユーザーアクセスを監査したりすることができます。今回のリリースにより、AWS AppFabric のサポート対象アプリケーションが拡張されます。

AWS AppFabric は、SaaS アプリケーションを Amazon Security Lake、Barracuda XDR、Logz.io、Netskope、NetWitness、Rapid7、Splunk などのセキュリティツールにすばやく接続します。AppFabric を使用すると、IT チームとセキュリティチームは、中央リポジトリにログデータを集約して正規化することで、アプリケーションをより簡単に管理および保護できます。また、従業員は生成人工知能 (AI) を使用して日常のタスクをより迅速に完了できます。本日の発表に伴い、IT およびセキュリティアナリストは、アプリケーション固有の API 統合を管理することなく、20 個の SaaS アプリケーションの SaaS セキュリティ体制を改善できるようになりました。

AWS AppFabric は、米国東部 (バージニア北部)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (アイルランド) の AWS リージョンで一般提供されています。

詳細については、AWS AppFabric にアクセスしてください。