投稿日: Dec 19, 2023

本日より、AWS India のお客様は、Reserve Bank of India (RBI) のガイドラインのとおりに、インドで発行されたクレジットカードまたはデビットカードを安全に保存できるようになります。

現在、お客様は支払いのたびにカード情報を支払いコンソールに手動で入力する必要があります。今回のリリースにより、お客様は請求ダッシュボードに安全に保存されたカード情報を使用して、今後の請求書の支払いをより迅速かつ効率的に行えるようになるため、時間と労力を節約できます。

この機能のリリースは、インド発行のデビットカードまたはクレジットカードを使用し、AWS India をレコード販売者として設定しているお客様が対象となります。

お客様は AWS コンソールにログインし、[請求ダッシュボード] > [お支払いの詳細設定] に移動し、[支払い方法を追加] をクリックすると、デビットカードオプションまたはクレジットカードオプションを選択して、カード情報と請求先住所を入力できます。また、お客様は、[Save card information for faster future payments] チェックボックスをオンにして同意する必要があります。銀行のウェブサイトにリダイレクトされたら、カードを確認します。お客様は、AWS のサービスにサインアップするとき、または既存の請求書の支払いを行うときに、カード情報を保存することもできます。

詳細については、「Managing payment methods in India」をご覧ください。