投稿日: Jan 30, 2024

本日より、Amazon DataZone はアジアパシフィック (ソウル) と欧州 (ロンドン) の 2 つの商用リージョンでも利用できるようになりました。

Amazon DataZone は、組織内のデータプロデューサーとコンシューマー間でデータをカタログ化、検出、分析、共有、管理するためのフルマネージド型データ管理サービスです。Amazon DataZone では、データプロデューサーが AWS Glue データカタログと Amazon Redshift テーブルの構造化データアセットをビジネスデータカタログに入力します。データコンシューマーは、データカタログ内のデータアセットを検索してそれにサブスクライブし、他のビジネスユースケースコラボレーターと共有します。サブスクライブしたデータアセットを分析するには、Amazon DataZone ポータルから直接アクセスできる Amazon Redshift または Amazon Athena のクエリエディタといったツールを使用できます。公開とサブスクリプションの統合ワークフローにより、プロジェクト間のアクセス監査機能が提供されます。

このリリースにより、Amazon DataZone は 13 の AWS リージョンで一般公開されました。詳細については、Amazon DataZone のウェブページと Amazon DataZone ユーザーガイドを参照してください。