投稿日: Jan 18, 2024
Windows サーバー上に構築されたフルマネージド型のファイルストレージを提供するサービスである Amazon FSx for Windows File Server では、4 GB/s から 12 GB/s のスループットキャパシティレベルで、追加コストなしで 1 秒あたりの I/O 操作数 (IOPS) が 14% 向上し、新しい最大 IOPS レベルが 400,000 になりました。IOPS レベルの向上により、SQL Server データベースなどの IOPS 負荷の高いワークロードのコストパフォーマンスを向上させ、定期的なレポート作成ジョブなどの IOPS 要件が時間と共に変化するワークロードのコストを最適化できます。
向上した IOPS パフォーマンスが、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、米国東部 (オハイオ)、欧州 (アイルランド)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シンガポール) の AWS リージョンのすべてのファイルシステムで利用できるようになりました。