投稿日: Jan 18, 2024
AWS CodeBuild はリザーブドキャパシティをサポートするようになり、レイテンシーの影響を受けやすいワークロードを含むソフトウェアパッケージのビルドとテストが可能になりました。AWS CodeBuild は、ソースコードをコンパイルし、テストを実行し、すぐにデプロイできるソフトウェアパッケージを生成する、フルマネージド型の継続的インテグレーションサービスです。
お客様は、お客様のビルド環境を維持するフルマネージドの CodeBuild ホスト群をプロビジョニングできるようになりました。これにより、ホストはビルドリクエストをすぐに受信できるようになり、プロビジョニングとネットワーク転送のレイテンシ―が短縮されます。この機能を使用するお客様は、ほぼ瞬時の起動時間により、より高速なビルドが可能になります。
CodeBuild のリザーブドキャパシティ機能は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、南米 (サンパウロ)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ムンバイ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト) でご利用いただけます。CodeBuild が利用可能な AWS リージョンの詳細については、AWS リージョンのページをご覧ください。
CodeBuild の使用を開始する方法の詳細については、AWS CodeBuild の製品ページをご覧ください。CodeBuild の新しいリザーブドキャパシティコンピューティングモードの詳細については、リザーブドキャパシティでのビルドの実行に関する CodeBuild のドキュメントを参照してください。