投稿日: Feb 26, 2024
Amazon CloudWatch Logs では、新規および既存のドメインで Internet Protocol Version 6 (IPv6) アドレスを使用できるようになりました。IPv6 に移行するお客様は、IPv4 と IPv6 の両方をサポートしているデュアルスタックネットワークで CloudWatch ロググループを実行することにより、ネットワークスタックを簡素化できます。
IPv6 は、インターネット接続デバイスの世界的な需要の高まりに対応しており、NAT を使用することなく大規模な拡張が可能です。お客様は、CloudWatch Logs コンソールまたは API を使用してロググループを IPv6 に移行することで、新しいバージョンの Internet Protocol でアプリケーションを標準化できます。
CloudWatch Logs サービスでの IPv6 のサポートは、すべての AWS 商用リージョンで利用できます。 AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) または AWS SDK で数回クリックするだけで、CloudWatch Logs IPv6 を使用してログを CloudWatch に送信できるようになります。
IPv6 の環境設定の詳細については、CloudWatch Logs API のリファレンスページを参照してください。CloudWatch Logs の詳細については、製品ページをご覧ください。