投稿日: Feb 26, 2024
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB で、MariaDB のマイナーバージョン 10.11.7、10.6.17、10.5.24、10.4.33 がサポートされるようになりました。以前のバージョンの MariaDB における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MariaDB のコミュニティによって追加されたバグの修正、パフォーマンスの改善、新機能をご利用いただくため、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。
マイナーバージョンの自動アップグレード機能を利用すれば、スケジュールされたメンテナンスウィンドウ中に、データベースをより新しいマイナーバージョンに自動でアップグレードできます。また、Amazon RDS マネージドブルー/グリーンデプロイを活用して、MariaDB インスタンスをより安全、シンプル、迅速に更新することもできます。データベースインスタンスのアップグレードに関する詳細 (マイナーバージョンの自動アップグレードとブルー/グリーンデプロイを含む) については、Amazon RDS ユーザーガイドを参照してください。
Amazon RDS for MariaDB を使用すれば、MariaDB のデプロイのセットアップ、運用、スケールをクラウドで簡単に行うことができます。料金の詳細および利用できるリージョンについては、Amazon RDS for MariaDB を参照してください。フルマネージド型 Amazon RDS データベースは、Amazon RDS マネジメントコンソールで作成または更新してください。