投稿日: Mar 25, 2024

Amazon Connect エージェントワークスペースで、一般提供されているサードパーティアプリケーションのサポートを開始しました。エージェントは、Amazon Connect のネイティブエージェントアプリケーション (Q in Connect、Cases、Customer Profiles、ステップバイステップガイド) を、社内またはカスタムビルドのエージェントアプリケーションとともに統合されたエージェントワークスペースで使用できます。たとえば、顧客から注文について問い合わせがあった場合、エージェントワークスペースによてサードパーティの出荷追跡アプリケーションが自動的に開き、顧客の注文の詳細が表示されます。そのため、エージェントは問題を解決するために複数のアプリケーションをナビゲートしたり、情報を手動で検索したりする必要がなくなります。エージェントワークスペース内でのサードパーティアプリのサポートにより、エージェントの処理時間とデータ入力ミスを削減でき、顧客満足度の向上につながります。

サードパーティアプリケーションは、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン) の AWS リージョンでご利用いただけます。

詳細と使用開始方法については、管理者ガイドデベロッパーガイドをご覧ください。