投稿日: Mar 20, 2024
Amazon WorkMail は監査ログをサポートするようになりました。これにより、メールボックスのアクセスパターンを把握できます。監査ログを使用すると、Amazon CloudWatch Logs、Amazon S3、Amazon Data Firehose で認証、アクセスコントロール、およびメールボックスアクセスのログを受け取るかどうかを選択できます。また、ご利用の WorkMail 組織に関する新しいメールボックスメトリクスが CloudWatch に届きます。
監査ログ機能では、ユーザーがメールボックスにアクセスできなかった理由、特定のメールボックスにアクセスした IP アドレス、メールボックスのデータを移動または削除したユーザーを管理者が確認するためのログを提供します。管理者は、認証またはアクセスの失敗が事前定義されたレベルを超えたときのアラームを設定したり、JSON レコードとして配信されるログの処理をカスタマイズしたりできます。
詳細については、Amazon WorkMail の監査ログをご覧ください。Amazon WorkMail の詳細、または 30 日間無料のテスト組織の作成については Amazon WorkMail をご覧ください。