投稿日: Mar 18, 2024
AWS IAM アイデンティティセンターをアジアパシフィック (メルボルン) AWS リージョンでデプロイできるようになりました。この AWS リージョンの追加により、IAM アイデンティティセンターは 30 の AWS リージョンでグローバルに利用できるようになりました。
IAM アイデンティティセンターは、AWS アプリケーションおよび複数の AWS アカウントへの従業員によるアクセスを管理するために推奨されるサービスです。IAM アイデンティティセンターを既存のアイデンティティソースで使用するか、新しいディレクトリを作成して、従業員による AWS 環境の一部またはすべてへのアクセスを管理します。IAM アイデンティティセンターを使用すると、ユーザーアクセスをより簡単に、また一貫性のある方法で管理および監査できます。従業員は AWS のサービス全体でシングルサインオンアクセスと統一された体験を利用できます。また、データ所有者は、ユーザーによるデータアクセスを許可したりログに記録したりできます。IAM アイデンティティセンターは追加料金なしで利用できます。
IAM アイデンティティセンター が利用可能な AWS リージョンの詳細については、AWS リージョン表をご覧ください。
IAM アイデンティティセンターの詳細については、製品の詳細ページをご覧ください。使用を開始するには、IAM アイデンティティセンターユーザーガイドを参照してください。