投稿日: Mar 27, 2024
本日、Amazon CodeCatalyst は、お客様がワークフロー内のビルドおよびテストアクションで使用できる新しいランタイム Docker イメージと、厳選されたイメージから選択できる機能を発表しました。新しいイメージには、Node18 を含む更新されたツールが含まれています。
これまで、Node や Python などの最近リリースされたバージョンのツールを使用する場合、お客様は独自のイメージを指定する必要がありました。ユーザーは、ビルドおよびテストアクション用に、2022 年 11 月にリリースされたイメージと 2024 年 3 月にリリースされたイメージの 2 つのキャッシュイメージから選択できるようになりました。ユーザーは必要に応じて独自の画像を使用することもできます。既存のワークフローアクションは、ワークフロー作成者によって更新されるまで、古いイメージでも引き続き実行されます。
この機能は、CodeCatalyst が一般提供されているすべてのリージョンでご利用いただけます。詳細については、CodeCatalyst ドキュメントの「ランタイム環境の Docker イメージの操作」を参照してください。