投稿日: Apr 25, 2024
本日、AWS AppFabric は、データソースおよび互換性のある安全な送信先として SentinelOne Singularity Cloud をサポートすることを発表しました。本日より、IT 管理者とセキュリティアナリストは AppFabric を使用して 27 のサポート対象の SaaS アプリケーションとすばやく統合し、強化および正規化された SaaS 監査ログを集約し、SaaS アプリケーション全体のエンドユーザーアクセスを監査できるようになります。
AWS AppFabric を使用すると、SaaS アプリケーションを Barracuda XDR、Dynatrace、Logz.io、Netskope、NetWitness、Rapid7、SentinelOne Singularity Cloud、Splunk などのセキュリティツールや Amazon Security Lake などのデータレイクに簡単に接続できます。AppFabric を使用すると、IT チームとセキュリティチームは、中央リポジトリにログデータを集約して正規化することで、SaaS アプリケーションをより簡単に管理および保護できます。また、従業員はすぐに生成人工知能 (AI) を使用して日常のタスクをより迅速に完了できるようになります。本日の発表に伴い、IT アナリストおよびセキュリティアナリストは、アプリケーション固有の API 統合を管理することなく、27 の SaaS アプリケーションの SaaS セキュリティ体制を向上させることができます。
AWS AppFabric は、米国東部 (バージニア北部)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (アイルランド) の AWS リージョンで一般提供されています。
詳細については、AWS AppFabric にアクセスしてください。