投稿日: May 9, 2024
Amazon QuickSight は、SPICE 容量の自動購入 API の提供を開始します。以前は、お客様はコンソール UI から SPICE 自動購入を手動で有効にする必要がありました。この API の強化により、QuickSight ユーザーはプログラムで SPICE 容量の自動購入を有効にして、導入および移行パイプラインにシームレスに統合できるようになりました。いったん有効にすると、ユーザーは SPICE の使用量を見積もったり、毎回手動で容量を購入したりする必要がなくなります。QuickSight によって使用量の要件を満たすために必要な容量が自動的に取得されるため、データをシームレスに取り込んで、SPICE を安心して使用できます。詳細については、こちらをご覧ください。
新しい SPICE 容量の自動購入 API は、QuickSight が提供されているすべてのリージョン (米国東部 (バージニア北部およびオハイオ)、米国西部 (オレゴン)、カナダ、サンパウロ、欧州 (フランクフルト、ストックホルム、パリ、アイルランド、ロンドン)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)、AWS GovCloud (米国西部))において、Amazon QuickSight Enterprise Edition でご利用いただけます。