Amazon FSx for Lustre のメタデータの最大 IOPS が 15 倍に増加

投稿日: 2024年6月7日

コンピューティングワークロード向けにパフォーマンスと費用対効果が高くスケーラブルなファイルストレージを提供するサービスである Amazon FSx for Lustre では、ファイルシステムで実行できるメタデータの 1 秒あたりの入出力オペレーション (IOPS) の最大レベルが 15 倍に増加します。これにより、ファイルシステムのストレージ容量とは関係なく、メタデータの IOPS をプロビジョニングできるようになりました。

ファイルシステムのメタデータ IOPS レベルによって、1 秒あたりに作成、リスト、読み取り、削除できるファイルとディレクトリの数が決まります。デフォルトでは、FSx for Lustre ファイルシステムのメタデータ IOPS はそのストレージ容量に応じてスケールされます。本日より、ファイルシステムのストレージ容量とは無関係に、ファイルシステムごとに 15 倍高いメタデータパフォーマンスをプロビジョニングできるようになりました。これにより、メタデータを多用する機械学習研究とハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) ワークロード向けに、さらに高いレベルのパフォーマンスへのスケーリング、結果を出すまでの時間の短縮、ストレージコストの最適化が可能になります。また、ボタンをクリックするだけでファイルシステムのメタデータ IOPS レベルを更新できるため、ワークロードの拡大に合わせてパフォーマンスをすばやく向上させることができます。

メタデータ向けの高い IOPS は、Persistent_2 ファイルシステムが利用可能なすべての商用 AWS リージョン の新しい FSx for Lustre Persistent_2 ファイルシステムでご利用いただけます。この新機能の詳細については、Amazon FSx for Lustre のドキュメントを参照してください。