Amazon Q Apps の一般提供を発表
本日、AWS は、2024 年 4 月からパブリックプレビューとして提供されていた Amazon Q Business の機能である Amazon Q Apps の一般提供を発表しました。
Amazon Q アプリを使用すると、組織のユーザーは、Amazon Q Business との会話から 1 ステップで、または構築したいアプリを自分の言葉で説明することで、アイデアをアプリにすばやく変換できます。Amazon Q アプリを使用すると、ユーザーは企業データに基づいて簡単にアプリを構築、共有、カスタマイズして、タスクを合理化し、個人やチームの生産性を高めることができます。ユーザーは管理者が管理するライブラリにアプリを公開し、同僚と共有することもできます。Amazon Q アプリは、安全な共有とデータガバナンスポリシーの遵守のために、ユーザー権限、アクセスコントロール、エンタープライズガードレールを Amazon Q Business から継承します。
Amazon Q Apps は、新機能や改善された機能により、ビジネスユーザーのエクスペリエンスとコラボレーションを強化します。お客様は、Amazon Q Apps の出力をシームレスに作成して利用できるようにする API を通じて、選択したツールとアプリケーション環境に Amazon Q アプリの機能を取り入れることができるようになりました。アプリ作成者は、元のアプリ作成プロンプトを確認して、ゼロから始めることなく新しいアプリバージョンを改良および改善したり、出力品質を向上させるためのデータソースを選択したりできるようになりました。
Amazon Q Business と Amazon Q アプリは、米国東部 (バージニア北部) および米国西部 (オレゴン) の AWS リージョンでご利用いただけます。
詳細については、Amazon Q Business および AWS ニュースブログを確認してください。