AWS Cost Categories が 「請求エンティティ」ディメンションに対応

投稿日: 2024年7月23日

AWS Cost Categories のルールに新しいディメンション「請求エンティティ」が追加されました。今後は、コストカテゴリルールを作成する際に「Linked Account」、「料金タイプ」、「サービス」、「使用タイプ」、「コスト分配タグ」、「リージョン」、「請求エンティティ」、その他「コストカテゴリ」の 8 種類のディメンションを使用できます。

AWS Cost Categories は、AWS Cost Management 製品スイートにおける 1 つの機能です。コストや使用状況に関する情報を、ニーズに基づいて有意なカテゴリにグループ化できます。さまざまなディメンションを使用して、定義したルールに基づいて、カスタムカテゴリを作成し、コストと使用量の情報をこれらのカテゴリにマッピングできます。コストカテゴリを設定して有効にすると、AWS のコストと使用状況に関する情報をこれらのカテゴリ別に AWS コスト管理サービスで表示および管理できます。例えば、AWS Cost ExplorerAWS Cost and Usage Report (CUR) で支出の所有者をコストカテゴリレベルで把握するなどを行うことができます。コストカテゴリは、月初に AWS のコストと使用状況に適用することもできれば、最大 12 か月前に遡って適用することもできます。請求エンティティを追加すると、顧客はコストカテゴリをより詳細に管理できます。請求エンティティは、顧客の請求書またはトランザクションが AWS Marketplace 向けか、他の AWS サービスの購入用かを識別するエンティティです。

コストカテゴリは無料で提供されており、すべての商用リージョンで利用できます。コストカテゴリの使用を開始するには、AWS Cost Categories の製品詳細ページと、AWS Cost Categories のよくある質問を参照してください。