AWS Security Hub が 24 の新しいセキュリティコントロールをリリース
投稿日:
2024年7月15日
AWS Security Hub は 24 の新しいセキュリティコントロールをリリースしました。これにより、提供されるコントロールの数は 418 に増えました。Security Hub は、Amazon Inspector、Amazon Data Firehose、AWS Service Catalog などの追加の AWS サービスのコントロールをサポートするようになりました。Security Hub は、Amazon GuardDuty や Amazon DynamoDB など、以前にサポートされていたサービスに対する新しいコントロールもリリースしました。最近リリースされたコントロールと利用できる AWS リージョンの全リストについては、Security Hub ユーザーガイドをご覧ください。
新しいコントロールを使用するには、そのコントロールが属する標準を有効にしてください。その後、Security Hub はセキュリティ体制の評価を開始し、関連するセキュリティコントロールについてリソースを監視します。一元構成を使用すると、1 回の操作ですべての組織アカウントとリンクされたリージョンを対象に実行できます。既に該当の標準を使用していて、Security Hub で新しいコントロールが自動で有効になるように設定している場合、これらの新しいコントロールは追加のアクションなしで実行されます。
使用を開始するには、以下のリストのリソースをご確認ください。
- Security Hub の機能の詳細については、AWS Security Hub ユーザーガイドをご覧ください
- Security Hub の新機能や新コントロールに関する通知を受け取るには、Security Hub の SNS トピックをサブスクライブしてください
- AWS 無料利用枠で Security Hub を 30 日間無料でお試しいただけます