AWS Security Hub が 7 つの新しいセキュリティコントロールをリリース
投稿日:
2024年10月4日
AWS Security Hub は 7 つの新しいセキュリティコントロールをリリースしました。これにより、提供されるコントロールの総数は 430 に増えました。Security Hub は、Amazon Simple Storage Service (S3) マルチリージョンアクセスポイントや Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK) Connect など、新しいリソースタイプのコントロールをサポートするようになりました。Security Hub は、Amazon GuardDuty EKS Runtime Monitoring の新たなコントロールもリリースしました。最近リリースされたコントロールと利用できる AWS リージョンの全リストについては、Security Hub ユーザーガイドをご覧ください。
新しいコントロールを使用するには、そのコントロールが属する標準を有効にしてください。その後、Security Hub はセキュリティ体制の評価を開始し、関連するセキュリティコントロールについてリソースを監視します。一元構成を使用すると、1 回の操作ですべての組織アカウントとリンクされたリージョンを対象に実行できます。既に該当の標準を使用していて、Security Hub で新しいコントロールが自動で有効になるように設定している場合、これらの新しいコントロールは追加のアクションなしで実行されます。
使用を開始するには、以下のリストのリソースをご確認ください。
- Security Hub の機能の詳細については、AWS Security Hub ユーザーガイドをご覧ください
- Security Hub の新機能や新コントロールに関する通知を受け取るには、Security Hub の SNS トピックをサブスクライブしてください
- AWS 無料利用枠で Security Hub を 30 日間無料でお試しいただけます。