Amazon Neptune Serverless が新たに 6 つの AWS リージョンで提供開始
投稿日:
2024年11月12日
Amazon Neptune Serverless は、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (香港)、およびアジアパシフィック (ソウル) の AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。
Amazon Neptune は高速で信頼性の高いフルマネージド型のグラフデータベースサービスです。このサービスを利用すると、ナレッジグラフ、不正グラフ、アイデンティティグラフ、セキュリティグラフなどの高度に接続されたデータセットと連携するアプリケーションを、構築および実行できます。ワークロードが予測不可能で変化が大きい場合、Neptune Serverless はコンピューティングおよびメモリリソースを自動的に決定、プロビジョニングしてグラフデータベースを実行します。データベース容量は、アプリケーションの変化する要件に基づきスケールアップまたはスケールダウンして、安定したパフォーマンスを維持します。これにより、ピーク容量でプロビジョニングした場合と比較して、データベースコストを最大 90% 抑えます。
本日のリリースにより、Neptune Serverless は 19 の AWS リージョンで利用可能になりました。料金と利用できるリージョンについては、Neptune の料金ページをご覧ください。
Neptune Serverless クラスターは、AWS マネジメントコンソール、AWS コマンドラインインターフェイス (CLI)、SDK から作成できます。Neptune Serverless の詳細については、製品ページ、またはドキュメントをご覧ください。