Amazon SNS が AWS GovCloud (米国) リージョンの Amazon Data Firehose エンドポイントに配信
投稿日:
2024年11月8日
Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) が、AWS GovCloud (米国東部) と AWS GovCloud (米国西部) リージョンの Amazon Data Firehose エンドポイントに配信するようになりました。
Amazon SNS を使用して Amazon Data Firehose (Firehose) エンドポイントに通知を配信し、アーカイブしたり分析したりできるようになりました。Firehose の配信ストリームを通じて、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon Redshift、Amazon OpenSearch Service などの AWS の配信先や、Datadog、New Relic、MongoDB、Splunk などのサードパーティの配信先にイベントを配信できます。詳細については、「Fanout to Firehose delivery streams (Firehose の配信ストリームへのファンアウト)」を参照してください。
使用を開始するには、以下のリソースを参照してください。
- Amazon Data Firehose の開発者ガイドの「Tutorial: Create a Firehose stream from console (チュートリアル: コンソールからの Firehose のストリームの作成)」。
- Amazon SNS の開発者ガイドの「Subscribing a Firehose delivery stream to an Amazon SNS topic (Amazon SNS トピックへの Firehose の配信ストリームのサブスクライブ)」。
- 「Amazon SNS の料金」ページの Amazon Data Firehose への配信に応じた SNS の料金に関する記事。
- 既存のサーバーレスアーキテクチャへのアーカイブと再生に Amazon Data Firehose を使用する方法に関するブログ記事。