Amazon Connect がエージェントステータスの構成のための AWS CloudTrail のサポートを開始
Amazon Connect で、エージェントステータスのページに対して加えられたすべての変更が AWS CloudTrail のイベントとして記録されるようになりました。これにより、AWS CloudTrail を調べて、エージェントステータスの追加、更新、無効化を行った管理ウェブサイトユーザーを特定できます。例えば、標準的な「Available」と「Offline」の選択肢に「Break」と「Training」を追加したユーザーを特定できます。ユーザー、キュー、フローなど、コンタクトセンターに対する変更の分析と監視に役立つ他のリソースについても同じログ記録機能を使用できるようになりました。
AWS CloudTrail をサポートする更新された UI は、Amazon Connect が提供されているすべての AWS リージョンでご利用いただけます。詳細については、CloudTrail イベント履歴でのイベントの表示に関するページを参照してください。クラウド上のサービスソリューションとしての AWS コンタクトセンターである Amazon Connect の詳細については、Amazon Connect のウェブサイトをご覧ください。