AWS CodePipeline が AWS マネジメントコンソールに新しいデバッグ機能を導入

投稿日: 2025年1月16日

AWS CodePipeline では、AWS マネジメントコンソールでのデバッグエクスペリエンスが強化され、パイプラインの障害をより効率的に特定して解決できるようになりました。新しいデバッグインターフェイスでは、専用のデバッグページが導入され、左側のナビゲーションバーの [アクションの詳細] ボタンからアクセスできます。

このページには、実行とアクションの詳細がサイドパネルに表示された簡略化されたパイプラインビューが表示されます。この合理化されたレイアウトにより、パイプラインプロセスを簡単に監視し、アクションの障害をすばやくデバッグできます。

この機能は、AWS GovCloud (米国) リージョン、および中国リージョンを除く、CodePipeline がサポートされているすべての AWS リージョンで利用できます。AWS CodePipeline の詳細については、製品ページをご覧ください。