Amazon IVS がインターフェイス VPC エンドポイントによるプライベート取り込みのサポートを開始

投稿日: 2025年9月10日

Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) では、AWS PrivateLink を利用したインターフェイス VPC エンドポイントによるメディア取り込みをサポートするようになりました。今回のリリースにより、トラフィックをパブリックインターネットに送信することなく、RTMP(S) ストリームを IVS Low-Latency チャネルまたは IVS Real-Time ステージに安全にブロードキャストできます。VPC 内から、または AWS Direct Connect を介してオンプレミス環境から、アプリケーションを Amazon IVS にプライベートに接続するインターフェイス VPC エンドポイントを作成できます。これにより、ライブ動画ワークフローのために信頼性の高いプライベート接続を確立できます。

Amazon IVS でのインターフェイス VPC エンドポイントによるメディア取り込みのサポートは、米国西部 (オレゴン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド) の AWS リージョンで本日提供が開始されます。AWS PrivateLink の標準料金が適用されます。詳細については、AWS PrivateLink 料金ページを参照してください。

詳細については、Amazon IVS のプライベート取り込みに関するドキュメントページをご覧ください。