AWS Backup が Amazon S3 バックアップ用の低コストのウォームストレージ階層を開始

投稿日: 2025年11月18日

AWS Backup で、Amazon S3 バックアップデータ用に低コストのウォームストレージ階層が導入されました。これにより、最大 30% コストを削減できます。S3 バックアップデータを 60 日間 (または設定によってはそれ以上) ボールトに保管した後、新しい低コストのウォームストレージ階層に移動できます。この低コスト階層は、ランサムウェアからの保護、リカバリ、監査など、ウォームストレージ階層と同じパフォーマンスと機能を提供します。

新しい低コストのウォームストレージ階層を使用すると、長期的に保持する必要のあるビジネス、コンプライアンス、または規制データのストレージコストを削減できます。今回のリリースにより、保存期間のしきい値を 60 日以上に設定することで、アカウントに含まれるすべてのボールト、特定のボールト、またはボールト内のバケットについて、すべての S3 バックアップの自動階層化を設定できるようになりました。階層化を有効にすると、しきい値を超えた既存のバックアップデータが自動的に低コストのウォーム階層に移動されるため、すぐにコスト削減が可能になります。お客様によるアクションは不要で、パフォーマンスへの影響もありません。

この低コストのストレージ階層は、AWS Backup for Amazon S3 が利用できるすべての AWS リージョンで利用できます。データを低コストのウォーム階層に移動するときに 1 回限りの移行料金が発生します。その他の料金情報については、AWS Backup の料金ページをご覧ください。

AWS Backup for Amazon S3 の詳細については、製品ページ技術ドキュメントをご覧ください。使用の開始は、AWS Backup コンソールから行ってください。