AWS Step Functions が AWS Lambda MicroVMs をはじめとする AWS のサービスの新しい統合を自動追加
AWS Step Functions では、AWS の新しいサービスや機能に対する AWS SDK 統合を、リリースから数週間以内に自動的に追加するようになりました。まずは AWS Lambda MicroVMs や AWS Lambda Core などが対象です。これにより、更新を待つことなく、AWS の最新のサービスをワークフローからオーケストレーションできます。
AWS Step Functions は視覚的なワークフローサービスです。220 以上の AWS のサービスでオーケストレーションできるため、分散アプリケーションの大規模な構築が可能になります。AWS Lambda Core と AWS Lambda MicroVMs のサービス統合により、タスク間の連携コードを独自に記述しなくても、エージェンティックワークフローをオーケストレーションできます。Step Functions を使用して Lambda MicroVMs を起動できます。Lambda MicroVMs は、エージェントタスクごとに分離されたセキュアな実行環境を提供します。環境の起動に失敗した場合に備えて再試行機能も組み込まれています。Step Functions の Parallel ステートや Map ステートを使用すると、複数のタスクを同時に実行し、タスクの完了時に環境を自動的に終了できます。Lambda Core を使用すると、これらの MicroVM 環境が内部のデータベースや API に安全に接続するために必要なプライベートネットワークを、同じワークフロー内で設定できます。
今回の拡張には、AWS パートナーセントラル Revenue Measurement、AWS Resilience Hub V2、AWS Support Authorization、Amazon SageMaker Job Runtime も含まれます。今後は、AWS の新しいサービスがリリースから数週間以内に Step Functions の統合として自動的に表示されます。追加の設定や操作は必要ありません。更新は継続的に行われるため、AWS SDK の新しいサービス統合に関する更新を個別に取り上げる「新着情報」記事は今後公開しません。
これらの機能拡張は、AWS Step Functions が利用可能なすべての AWS リージョンで一般提供されるようになりました。特定のサービスと API アクションは、AWS リージョンにおける対象サービスの提供状況によって変わります。AWS Step Functions の SDK 統合の詳細については、デベロッパーガイドを参照してください。サポート対象サービスの一覧について、AWS SDK サービス統合および統合リリース履歴で確認できます。