AWS Security Hub が露出検出結果に対する影響分析機能を追加
本日付けで、AWS Security Hub は露出検出結果に対する影響分析機能を追加しました。これにより、セキュリティチームは、露出が悪用された場合に攻撃者が到達する可能性のある範囲の全容を把握することが可能になります。影響分析は、最初に公開されたリソースを超えて侵害される可能性のある下流のリソースをマッピングすることで、露出検出結果を拡大し、組織のリスクに対するチームの可視性を高めます。
Security Hub は、公開されたリソースに関連付けられた IAM プリンシパルの有効なアクセス許可を分析して、アカウント内の他のリソースへの権限昇格パスを特定します。結果として得られる影響範囲は、潜在的な攻撃パスグラフに表示され、新しい影響評価タブには、攻撃者がたどる可能性のあるリソースの優先順位付けされたチェーンと、各ステップでの特定の権限が表示されます。Security Hub は、影響範囲を露出検出結果の重大度スコアに織り込み、影響範囲が特定されたり変更されたりするたびに既存の露出スコアを調整します。これにより、その先への被害の到達範囲がより広い露出が、適切に優先して対処されるようになります。
詳細については、AWS Security Hub ユーザーガイドの「露出検出結果について」と AWS Security Hub の製品ページを参照してください。Security Hub を利用できる AWS リージョンの完全なリストについては、AWS リージョン別のサービス一覧をご覧ください。